デジタル写真館(中国)

蘇 州

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 日本人には、寒山寺の鐘でお馴染みの蘇州は、上海から特急で僅か1時間の距離にある。かつて豪族達が庭の勢を競ったと言われるだけあって、上海の喧騒に比べれば、はるかに落ち着いた静かな佇まいを見せてくれる。

(pic01) 鉄道での蘇州旅行の出発点は上海駅。駅前は聞いていたとおり失業者・乞食の群れでいっぱい。 しかし駅舎内の軟坐(グリーン席)待合所に入ると、やや薄暗いものの外の喧燥が嘘のよう。 通勤時間帯だったからか車内では無料のお湯が配られ、旅慣れた中国人はガラス壜に茶葉を入れたものを持参していた。
(pic02-03) 明るい造りの蘇州駅には、特急で一時間足らずで着いた。上海から日帰りコースも多い。
(pic04-09) 除夜の鐘で有名な寒山寺。鐘は思ったよりずっと小さかったが、いつでも点かせてくれる。屋根の上から西遊記の一行も出迎えてくれた。ここの管主は代々名書家で、2000年に訪れた時は97年当時とは代替わりして若くなっていたが、相変わらず参観者の求めに(お布施の多寡に)応じ、書を認めていた。今のうちに書いて貰っておくと、将来価値が出ますよとは、現地ガイドの言。
(pic10-18) 拙政園。上海豫園に比べゆったりとした造りの、蓮池のきれいな庭園。
(pic19-25) 盤門は蘇州シェラトンの裏手にあり、ホテルの窓からもそのライトアップが楽しめる。この門は、京杭大運河を初め水に囲まれた蘇州ならでは、運河に面した砦である。運河に架かる石造りの太鼓橋=呉門橋の上からは、市街の甍の波が見渡せる。橋の袂では怪しげな骨董品が売られていた。
(pic26-31) 次は留園。十六世紀の造園から度重なる改修を経て、今日の名園が出来上がったという。
(pic32-33) 蘇州はまた古くから、絹織物と刺繍の名産地として知られる。この位の大物になると、手間もかかり作れる人も限られる。
(pic34-40) 虎丘は春秋時代の呉王の墓。シンボルの50m程の塔は15度位傾いているが、 最上層だけはあとから真っ直ぐに乗せたので判りにくい。 たまたま、訪れた日が地元の少数民族の祭りの日だった。
(pic41-42) 網師園だったと思うのですが、記憶があいまいで??
(pic43) 無錫−蘇州−上海−杭州間は、二階建ての綺麗なシャトル特急が走る。


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 (2000年9月)
 (1997年9月) pic1,2,4,5,20,21,27,34

       Photo by INO, Shohta
 
 


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