デジタル写真館(中国)

九寨溝

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 1992年世界自然遺産に指定された九寨溝は、四川省の北、甘粛省との境の、長江の支流嘉陵江の上流にある峡谷。原始林には金絲猴やパンダが生息するという。NHKのドラマや紀行で紹介されたせいか、日本からの観光客も増えている。くどくど説明するより、写真で楽しんでいただこう。

(pic01) 九寨溝の入り口。ここから専用バスに乗る。案内書には天然ガス車とある。
(pic02-04) 長海は海抜3,150mにある九寨溝最大の湖。
(pic05) 五彩池。
(pic06) 箭竹海。
(pic07) 熊猫海。
(pic08-10) 熊猫海瀑布。
(pic11) 五花海。
(pic12-13) 孔雀河道。
(pic14-15) 珍珠灘瀑布。
(pic16) 鏡海。
(pic17-18) 諾日朗瀑布。
(pic19) 犀牛海。
(pic20) 樹正瀑布。
(pic21-22) 樹正梯瀑。
(pic23) 樹正寨=民族文化村
(pic24) 臥龍海。
(pic25) 火花海。
(pic26) 山肌に女性の顔が見えると、いいことが有るそうだ。あなたには判りますか。
(pic27) 盆景灘。
(pic28) 九寨溝の出口。

(pic29-30) 紅葉が始まったいろは坂を下る。
(pic31-37) 重文の報恩寺。明代の地方の豪族が故宮を模して住居を建てたが、中央に咎められるのを嫌い、寺に見せたという。寺の前に止まるのは、山間部を走る国産の路線バスで空調付き。我々の乗る旧式日本製より立派だが、やや小型でズングリしている。中国でも山門には仁王像が立つが、門前を守るのは狛犬ならぬ石獅子。いかにも少数民族が混住する地区らしく、仏教寺の隣に回教寺があった。

(pic38) どの農家の屋根にも、直径が1m以上もある衛星アンテナが乗っている。軒先に吊るされているのは、玉蜀黍の束。
(pic39) ここ四川省の山間部ではちょうど稲刈りが始まったところ。鎌で刈っては、木箱の縁で叩いて籾を落とす。

(pic40番外) 九寨溝の湖底は、溶け出す石灰岩のため白く灰化した倒木が横たわる殆ど死の世界。たった一種類だけ、進化して河豚のように鱗がない鯉の仲間(嘉陵裸裂尻魚=かりょうられつこうぎょ)が生息する。写真ではメダカのように見えるが、10-25cm程になるという。しかし現地の人の話では、あまりおいしくはないそうだ。(この項のみNHKスペシャル、KAKUさんの情報による)
       (2001年9月)

     Photo by INO, Shohta


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