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(pic01) 杭州に到着したのはすっかり暗くなってから。夕食は名物料理の乞食鳥。詩人、蘇東波の名に由来するという東波肉は、食べるのに夢中で撮り忘れた。(pic02-07) 霊隠飛来峰は、霊隠寺の向いの岩肌に仏像を彫ったもの。空を飛んできたとの言い伝えがある。 (pic08-14) 話は戻るが、前夜手違いとかでホテルの部屋を替わらされたのだが、これが朝霧に煙る西湖を望める、最も景色の良い部屋だと聞かされたのは、朝食をとったあとでのことだった。船に乗って西湖遊覧。水上盆栽ともいわれる小洋洲の庭園は水を活かして見事だ。湖上に浮かぶ三つの石灯籠が三タン印月。中秋節には蝋燭の火が入り、湖面を幻想的に照らすという。 (pic15-17) 蘇提は湖を南北に区切り、小船を通すためにいくつもの小橋がある。ちょうどまんじゅしゃげが盛りだった。 (pic18-21) 西冷印社は篆刻・書家の国際結社。好事家には堪らないのだろうが、残念ながら私には・・・ (pic22-24) 六和塔は仏舎利だが、銭塘江を行き交う船の灯台でもあったという。毎年秋の初めに大逆流が見られるのは、ここより数十キロ下流という。 (pic25-27) 杭州駅はエスカレーターもついたモダンな建物。夜の明るさは、電力不足などどこの国の話かと思うほど。ここから上海まで約200キロの旅だが、実はこの列車でちょっとしたトラブルが起きた。切符の枚数が合わないという。ともかく、空いている席に坐ってしまおうということになり、中国人3人と相席に。杭州から上海まで軟坐に乗れる中国人は、実業家か外資系企業のサラリーマン。2時間余りの間に、この3人の携帯が10回以上も鳴っただろうか。隣に座った女性は、終いにメールを打ちだした。 (2000年9月) Photo by INO, Shohta
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